内装工事が進み、クロス職人さんが壁のパテ処理をしています。



こちらは、クロスではなく、実際に無垢材を張っています。
シャビーな雰囲気はエイジング加工により演出されています。数回に渡り無垢材にペンキを塗布した後に、手で一枚一枚丁寧に職人さんが鑢(やすり)をかけて仕上げていきます。


電動機器を使用してサンディングしてしまうと、角が強く削れてしまい板が重る部分に茶色の線が濃く出てしまいます。とても手間はかかりますが、このように一枚一枚エイジングすることで心地よい風合いに仕上げています。
こちらは、キッチン部分にタイルを張っています。








それでは今日はこの辺で。