
大工さんが、笠木の工事をしています。
笠木とは、塀・手すり・腰壁・パラペットなどの頂部に施工する仕上げ材のことです。 笠木のもともとの意味は、鳥居や門、板塀などの上縁に横に渡す木であり冠木と呼ばれている部分だそうです。鳥居の一番上にある太い立派な木と言えばわかりやすいですね。
こちらは、⬆︎の写真の四角の枠内に、今後パーテーションが設置されます。
パーテーションが入り間仕切られることで、この中に新たな空間が生まれます。
⬇︎はイメージですが、このようなアウトドアリビングを作っているところです。
それでは、内観を見てみましょう。
床はタイルを一枚一枚敷き詰めました。




下は、洗面所になります。
朝の慌ただしい時間にもゆったりとした2人用のスペースを確保したので安心です。
鏡の裏側は、たっぷりの収納スペースです。

こちらはバスルームです。
こちらは、16インチのテレビを設置しています。

お風呂の時間と見たいテレビ番組が重なってしまうこともなく、両方楽しめますね。


いよいよ引き渡し間近です。
それでは今日はこの辺で。